小学生の出来すぎた自由研究の謎にせまってみる
小学生の夏休みの終わりにクラスのうちで一人は、必ず「出来すぎた自由研究」を持ってくる生徒がいた記憶はないであろうか。親は、どうして小学生がしていないとばれるようなここまで素晴らしい物をつくり、賞をとるのに必死になってくれるのであろうか?今でもまだ、不思議に思え小首を傾げたくなる。
私は、どちらかといわずとも、父が毎年、頑張って素晴らしい自由研究を行い、賞をとるような家庭である。中学生に上がったころは「どうしてそこまでしたのだろう(笑)」と考えていたが、今では、父親との楽しい思い出の1つである。
自由研究の思い出の一つに四国へ行った記憶がある。四国・自由研究といえば・・・四万十川である。四万十川の源流から河口まで川幅を計っていくということを行ったのである。初めは、物差しで測れた川幅も途中から物差しではかれなくなってしまう。物差しで測ることができなくなると、子供は諦めてしまう。そうなると、途中から何が起こるかというと、親の知恵である。四万十川を歩幅と身長、物差しを使って計算していくのである。間違いなく、小学生の発想ではないということは、一目瞭然である。最後のほうは疲れ切って、川幅も表示してくれているのをずるをして、書き写したものである。
川幅を計るだけでは思い出などちょっとしたものでしかない。うどんめぐりをしたり、スウィーツをたべたり、阿波踊りのお祭り見に行ったりしこくならではの楽しい思い出は尽きないものである。四国には、WEBに掲載されていないうどん屋さんが数多く存在している。そういったお店に絶妙な味が存在する。
私が行った「まえば」というお店は、かしわがとても絶品でうどんのこしもしっかりしており、うどん屋さんのかしわを食べる度に何か足りないと首をかしげるものである。父に聞いても「どこだろうね」なんて笑ってはぐらかせれてしまう。
来年の春休みに香川旅行に行く前に父が覚えているようであれば無理にでも聞き出してもう1度あの絶品なかしわを食べて旅行をし始めたい。